BLOG

アインシュタインの名言

relativity:相対性

好きな子と座ってると

二時間が 二分に思える


真っ赤なストーブに座ったら

二分が 二時間にも

これが相対性・・・


アドラーの名言は

かなりの人がご存知と思います

その中から

己の悩みは簡単に解決できる

朝起きたら

他人の喜ぶことは何か

まず考えることである


これはかなり奥が深いです

そんな馬鹿なと考える前に

やってみることをお勧めする


人の幸せ感は

人により

千差万別と思いますが

他人に喜んでもらえることが

自分の喜びになるということは

人間みんなが持っている

性質の

一つではないでしょうか?


怒るな、やり返せ




穏やかじゃないですね


get even:

 ​ to punish someone who has done something bad to you by doing something equally bad to that person:

悪いことをされたら、同じようにして返せ



get mad:怒る


怒ったら負け...ですかね?


武士の時代は 仇討ちがそうですね


仇討ちお墨付きなるものがあったそうで...

早起きは三文の得

という日本の諺に匹敵する英文





英文は 早起きの鳥は、虫を捕まえる

ですが・・・




虫にとっては 早起きしたので

鳥につかまった

ということも?


いっぽう 日本語の 三文の得は

一体どれくらい?


今のお金で 100円くらいかな?








時は金なり


わかりやすい


時間とお金 あなたはどっち?


Time flies。。。と言います。。時間は飛ぶ

光陰矢の如し


お金も飛んでいく

Time is money...Ben Franklin(1706~1790)


中国に同じような格言がある

一刻千金 Time is millions of dollars...かな?

なんと、1030年代の蘇軾!


valuable:価値がある 



時はお金より価値がある・・


お金は増やすことができるが


時間は、できない



名言ですね


とかく時間は、ただと考えがちな私にとって


身の引き締まる思いです


公平に一日24時間、どなたにも与えられた時間


いかに過ごすのか






長いものには、巻かれろ



かなり、日本語と英語に、開きがありますね

まず英語


beatは、(太鼓など)をたたく、撃退するという意味

joinは、競技とかゲームなどに参加するという時使います。

'emは、themのこと


さて、英語はどう言ってますか?

「敵わないなら、仲間になろう」…ですかね?

少し笑っちゃうような言い方ですよね?


日本人なら、敵わないなら逃げる(逃げるが勝ち)、か、腹をくくって討ち死に?

戦いではそうなりますよね?

ちなみに私は熊さんに追いかけられたことがあります。

一目散に逃げました…(笑)joinすることも不可能!


一方日本語の、「長い物には巻かれろ」…は


戦いではないですね

反物のような長い布を思い浮かべます

どうやっても勝てない、巻かれたほうが無難?

物事がスムーズにいく?


同じようなことわざに、「泣く子と地頭には勝てない」というのがあります。



処変われば…で、色々な表現があり

面白いですね

チャンスは2度とやってこない


opportunityは、機会、チャンス


Knockは、ノック、ドアをノックするイメージです。

家にやってくるイメージでしょうか?


日本人の私としては、目の前を横切る感じですが

貴方はどうですか?

目には目を


英文は、火には火をもって闘う…となっていますが...


直接的な表現は、次のように言います


An eye for an eye, and a tooth for a tooth.

目には目を、歯には歯を

日本語は英語圏の言語とかなり違う形態です。


英語が難しいのではなく、日本語が英語とかなり異なり、


そのため、日本語で考える日本人には


英語が難しく思える訳です。


海外では日本のことを学びたい若者が増えています


しかし、彼らにとって日本語は難しい


かなり難しい


ここで、日本のことを、英語で発信する人材が必要になってきます。


そのお手伝いをするのが、私の役目


と考えています。